腎・泌尿器の構造の要点

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聞かれるのは「それはどこにあるか」だけ。腎小体は皮質、ヘンレループは皮質〜髄質、ホルモンの仕上げは集合管——場所の表1枚で解けます。 → 腎・泌尿器の構造の過去問と解説

① 「どこにあるか」の表(最頻出)

ものある場所誤りの選択肢
腎小体(糸球体+ボーマン嚢)皮質「髄質にある」は(第28回の正解)
ヘンレループ(係蹄)皮質〜髄質「腎盂にある」は(第29回の正解)
緻密斑遠位尿細管
右腎左腎より下方上に肝臓があるから
腎動脈腎門から入る
ネフロン=腎小体+それに続く尿細管。濾過のスタート地点(腎小体)は外側の皮質にあり、ループが内側の髄質へ降りていく——外から内への流れで場所を覚えます。腎盂は最後に尿が集まる出口で、ネフロンの部品は置いていません。

② ホルモンは2つとも「集合管」に効く

ホルモン作用部位作用
バソプレシン集合管(第30回の正解)の再吸収を促進
アルドステロン集合管Na⁺の再吸収を促進
「最後の微調整は集合管」。尿として捨てる直前の場所で、水を戻すか・Naを戻すかを決めるのがこの2つです。糸球体や近位尿細管を選ばせるのがひっかけ。

③ 数字と機能はこの2つ

糸球体血圧は50mmHg前後——全身の血圧よりだいぶ低い値がそのまま◯選択肢になります。

ブドウ糖は近位尿細管で(ほぼ全部)吸収——だから健常人の尿に糖は出ません。

働きの詳しい話(クリアランス・ホルモンの向き)は尿生成のメカニズムの要点とセットでどうぞ。

→ 過去問で確認する

腎・泌尿器の構造の過去問と解説はこちら

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