① 2方式の対比表(これが全部)
| 項目 | 超音波ドプラ型 | トランジットタイム型 |
|---|---|---|
| 原理 | 赤血球からの散乱波のドプラ効果 | 順・逆方向の伝播時間差(ドプラ効果ではない) |
| 測る場所 | 体表面から測れる | 体表面からは測れない——血管やチューブに直接装着 |
| ゼロ点補正 | — | 不要(「必要」は✕) |
| 振動子 | — | 送・受信で2つ必要(「1つで計測」は✕) |
| 複数チャネル同時計測 | — | 可能 |
| 電気的干渉 | — | 受けにくい(超音波方式だから) |
| 使いどころ | — | 体外循環用チューブ・内胸動脈グラフトで使用可能 |
② ドプラの向きは「救急車」
| 血流の向き | 受信周波数 |
|---|---|
| プローブに近づく | 高くなる(「低くなる」が毎回のひっかけ) |
| プローブから遠ざかる | 低くなる |
| ビームと垂直 | ドプラシフトが出ない=測定できない(◯) |
③ パルスドプラの限界はトレードオフ
| 項目 | 正しい内容 |
|---|---|
| 周波数折り返し(エイリアシング) | 血流速度が速いほど起こりやすい(◯) |
| 最大計測深度 | パルス繰り返し周波数が高いほど浅くなる(「大きくなる」は✕) |
| サンプリングの規則 | 信号の最高周波数の2倍以上——「超音波の振動周波数の2倍」は✕ |
→ 過去問で確認する
血流計の過去問と解説はこちら生体計測装置学
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