血流計
第29回 午前31問超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
a.血流がプローブに向かっているとき、受信周波数は送信周波数よりも低くなる。
b.超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドプラシフトは観測されない。
c.周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d.パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2倍以上とする。
e.最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e
a✕プローブに近づく血流では受信周波数は高くなる
b◯血流方向に垂直だとドプラシフトは観測されない
c◯折り返し(エイリアシング)は血流速度が速いほど起こりやすい
d✕サンプリングは信号最高周波数の2倍以上(超音波振動周波数基準ではない)
e✕パルス繰り返し周波数が高いほど最大計測深度は浅くなる
正解3
第30回 午前29問
トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。
a.ドプラ効果を利用する。
b.ゼロ点補正が不要である。
c.体表面からの計測ができない。
d.順・逆方向の伝播時間差を利用している。
e.赤血球からの散乱波を利用する。
1.a、b、c 2.a、b、e 3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e
a✕伝播時間差を利用する(ドプラ効果ではない)
b◯ゼロ点補正が不要
c◯体表面からの計測はできない(血管に装着)
d◯順・逆方向の伝播時間差を利用
e✕赤血球の散乱波を使うのはドプラ型
正解4
第31回 午後28問
超音波パルスドプラ血流計について正しいのはどれか。
a.血流がプローブに向うとき受信周波数は送信周波数よりも低くなる。
b.超音波ビームが血流方向に対して垂直なときは測定できない。
c.周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d.パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2倍以上とする。
e.最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e
a✕近づく血流では受信周波数は高くなる
b◯血流方向に垂直なときは測定できない
c◯折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい
d✕サンプリングは信号周波数基準(超音波振動周波数の2倍ではない)
e✕パルス繰り返し周波数が高いほど最大計測深度は浅くなる
正解3
第32回 午前29問
トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。
a.複数チャネルの同時計測が可能である。
b.電気的干渉を受けやすい。
c.測定開始前にゼロ点補正が必要である。
d.体外循環用のチューブで使用可能である。
e.内胸動脈グラフトで使用可能である。
1.a、b、c 2.a、b、e 3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e
a◯複数チャネルの同時計測が可能
b✕超音波方式なので電気的干渉を受けにくい
c✕ゼロ点補正は不要
d◯体外循環用チューブで使用可能
e◯内胸動脈グラフトで使用可能
正解3
第33回 午前28問
トランジットタイム型超音波血流計の特徴で正しいのはどれか。
a.伝搬時間を利用する。
b.複数チャネルの同時計測が可能である。
c.ゼロ点補正が必要である。
d.体表面からの測定が可能である。
e.一つの超音波振動子で計測できる。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e
a◯超音波の伝搬時間差を利用する
b◯複数チャネルの同時計測が可能
c✕ゼロ点補正は不要
d✕体表面からの測定は不可
e✕送受信で2つの超音波振動子が必要
正解1
生体計測装置学
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