吸入療法装置
ネブライザ(nebulizer);噴霧吸入器 吸入療法とは、薬剤を口腔内から噴霧し、気道より末梢の呼吸器系に送ることで治療効果を得るものである。用いられる薬剤には、生理食塩水や去痰薬、気管支拡張薬、ステロイドなどがある。ネブライザの種類
メッシュ式ネブライザ
ジェット式ネブライザ
超音波式ネブライザ
定量噴霧式吸入器(metered dose inhaler;MDI)
ドライパウダー式吸入器(dry powder inhaler:DPI)
ジェット式ネブライザ
原理:ベンチュリー効果(ベルヌーイの定理)
圧縮空気(ジェット気流)に吸引した薬剤を混合し、バッフル(邪魔板)に衝突させ、エアロゾル(aerosol)を発生させる
生体機能代行装置
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