極超短波(マイクロ波)手術装置の要点

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柱は発熱のしくみは誘電加熱対極板は不要の2つです。電気メスと混同させる作りになっています。 → 極超短波(マイクロ波)手術装置の過去問と解説

① 正しい3つ(第31回午後32)

ISM周波数(2450MHz)を使用する
同軸ケーブルを使用する
組織を凝固する

この3つが正しい記述です。マイクロ波なので伝送には同軸ケーブルを使う——高周波を扱う装置らしい特徴です。

② 誤りの2つは電気メスとの混同

誤りの選択肢正しくは
渦電流損で発熱する誘電加熱で発熱する
対極板を使用する使用しない(電気メスとは異なる)
最大の注意点は対極板です。組織を凝固する装置=電気メスと同じと考えると対極板が要りそうに見えますが、マイクロ波手術装置に対極板は不要です。「凝固する=対極板が要る」ではないと切り離しておきます。

発熱のしくみも同様です。誘電加熱——マイクロ波が組織中の分子を振動させて熱を出す方式で、渦電流損とは別のしくみです。「マイクロ波=誘電加熱」と1対1で覚えます。

関連:超音波吸引手術器の要点

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