拍動流の要点

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柱は脈波伝搬速度 PWV=√(Eh/ρD)——「硬く・厚く・細いほど速い」の1本です。 → 拍動流の過去問と解説

① PWVの式で3問——分子か分母かだけ

要素式の中の位置PWVとの関係
ヤング率E(血管の硬さ・コラーゲンが増えると↑)分子正の相関(第29回午前83の答えのひとつ)
血管壁厚h分子正の相関(同・もうひとつの答え)
血液密度ρ分母
血管内径D分母負——「小さくなるとPWVが増加する」第33回午後85の答え
エラスチンは「柔らかくする」側なので負の相関——コラーゲンと対で覚えます。「硬化した動脈ほど脈波が速く伝わる」という臨床のPWV検査のイメージそのままです。

② 第33回午後83の正解3つ——血行動態の基本

動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる(末梢ほど収縮期ピークは上昇)
ヘマトクリット値が上がると血液の粘性が増加——詳しくは粘性流体の要点
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇(抵抗∝1/r⁴)

誤り側は「エラスチン=正の相関」(✕負)と「細い血管で血球が壁側に集まる」(✕集軸効果で中心に集まる)でした。

→ 過去問で確認する

拍動流の過去問と解説はこちら

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