ネットワークの要点

スポンサーリンク
柱は境界に置くのはファイアウォールプロトコルと役割の対応表セキュリティ対策の◯✕仕分けの3つです。 → ネットワークの過去問と解説

① 「内と外の間に置く仕組み」はファイアウォール

第30回午前60と第32回午後58でほぼ同じ文面で出た定番です。「インターネットと内部ネットワークの間に置いて不正アクセスを防ぐ」=ファイアウォール。残りの選択肢は役割を知っていれば消せます。
用語役割
ファイアウォール内外の境界で不正アクセスを遮断——「間に置く」と来たらこれ
スイッチングハブLAN内で機器をつなぐ
リピータ信号を増幅・中継する
ウイルスチェッカウイルスを検出する
SSL通信を暗号化する
電子認証システム本人確認の仕組み
スパイウェアマルウェアの一種(防ぐ側ではない)

② プロトコルは「何をするか」で覚える

プロトコル役割
TCP/IPインターネットの標準プロトコル
HTTP/HTTPSWebページの閲覧(HTTPSは暗号化付き)
FTPファイル転送
SMTP電子メールの送信
POP電子メールをサーバから受信
SNMPネットワーク管理
CSMA/CDイーサネットのアクセス制御方式
組合せ問題のワナは決まっていて、「SMTP=ネットワーク管理」(正しくはSNMP・第31回午後59)「SMTP/POP=ウェブページ」(メール用・第29回午後58)。メール系(SMTP・POP)とWeb系(HTTP)の入れ替えを見抜ければ解けます。

③ セキュリティ対策の◯✕——「効果がないのはどれか」に備える

場面◯有効✕無効・誤り
ウイルス感染が疑わしい(第29回午前59)まずネットワークから切断パスワード変更・スキャン・バックアップは切断の後
標的型攻撃メール(第30回午後59)教育訓練・対策ソフト・アップデート・電子署名Webメールの利用は対策にならない
ランサムウェア(第31回午前60)定期バックアップ・定義ファイル更新・OS更新自分でファイルを暗号化保存しても防げない
セキュリティ一般(第33回午後59)完全性=情報が正確で改ざんされていないことバックアップは漏洩防止ではない/共通鍵は鍵が漏れたら解読される/ファイアウォールがあっても私物PCの自由接続はNG

④ IPアドレスの基本5点

第33回午後58の選択肢がそのまま要点です。

・IPv4は32ビットを8ビットごとに区切って表記(192.168.100.1)
ネットワークアドレス部+ホストアドレス部で構成
プライベートIP=LAN内だけで使える
・グローバルIPを管理するのはICANNなどの国際的な組織——「各国の政府機関」は誤りの選択肢
・枯渇対策=128ビットのIPv6へ移行

→ 過去問で確認する

ネットワークの過去問と解説はこちら

医用電気電子工学
ME国家試験
MEトップページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました