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アブレーション

心室期外収縮(PVC)のアブレーションとは|起源の同定と焼灼

心室期外収縮(PVC/VPC)とは、心室から予定より早く出る余分な拍動です。多くは無害ですが、症状が強い・非常に多い・心機能の低下を伴う場合には、カテーテルアブレーションが治療の選択肢になります。 治療の対象になるとき 薬剤で抑えきれない、...
アブレーション

心タンポナーデとは|カテーテルアブレーションの重大合併症と対応

心タンポナーデとは、心臓を包む心膜の内側(心膜腔)に液体(多くは血液)が急にたまり、心臓が十分に広がれなくなって血圧が下がる危険な状態です。カテーテルアブレーションでは、心臓の壁に穴があく(心穿孔)ことで起こる最も注意すべき合併症のひとつで...
アブレーション

不整脈のメカニズムとは|リエントリー・異常自動能・撃発活動をやさしく整理

不整脈のメカニズムは、大きくリエントリー・異常自動能・撃発活動(トリガード・アクティビティ)の3つに整理できます。どの仕組みで起きているかによって、EPSでの攻め方もアブレーションの標的も変わるため、治療を理解する土台になります。 ①リエン...
アブレーション

アブレーション後の再発と再アブレーションとは|ブランキング期間の考え方

アブレーション後の再発とは、焼灼治療のあとに不整脈がふたたび出現することです。再発には術後まもない時期(早期)と、しばらく経ってからの晩期があり、意味合いが異なります。再発が続く場合は再アブレーション(2回目の焼灼)を検討します。 ブランキ...
アブレーション

アブレーション周術期の抗凝固管理とは|血栓・塞栓を防ぐ考え方

アブレーション周術期の抗凝固管理とは、カテーテルアブレーションの前・中・後に、血栓ができて脳梗塞などの塞栓症を起こさないように抗凝固薬でコントロールする一連の管理です。とくに左房内でカテーテルを操作する心房細動アブレーションでは、安全の根幹...
アブレーション

心腔内エコー(ICE)とは|心臓の中から超音波で見るアブレーションの目

心腔内エコー(ICE:Intracardiac Echocardiography)とは、先端に超音波の振動子を備えたカテーテルを心臓の中(多くは右房)に留置し、心臓の内部構造や周囲を、心臓の内側からリアルタイムに超音波で観察する方法です。ア...
アブレーション

コンタクトフォース(CF)カテーテルとは|接触圧の可視化でアブレーションの質を上げる

コンタクトフォース(CF:Contact Force)カテーテルとは、カテーテル先端が心筋にどれくらいの強さで押し当たっているか(接触圧)をグラム単位でリアルタイム表示できる高周波(RF)アブレーションカテーテルです。焼灼の「当たり具合」を...
アブレーション

経中隔穿刺(ブロッケンブロー法)とは|左房アブレーションの入口・手順・合併症

経中隔穿刺(けいちゅうかくせんし/Brockenbrough法・transseptal puncture)とは、大腿静脈から入れたカテーテルを右房まで進め、左右の心房を隔てる心房中隔の「卵円窩(らんえんか)」を針で貫いて左房へ到達する手技で...
アブレーション

心室頻拍(VT)とは|器質性・特発性・基質マッピングとアブレーション

心室頻拍(VT:Ventricular Tachycardia)とは、心室から発生する速い頻拍で、血行動態の破綻や心室細動・突然死につながりうる致死的になりうる不整脈です。上室頻拍に比べて重症度・難易度ともに高く、EPSとアブレーションは高...
アブレーション

心房粗動(AFL)とは|CTI依存性・エントレインメント・両方向ブロック

心房粗動(AFL:Atrial Flutter)とは、心房内を電気が大きな輪を描いてぐるぐる旋回するマクロリエントリー性の頻拍です。心電図では規則正しい鋸歯状(のこぎり歯)のF波が特徴。とくに右房の決まった通路を回る通常型(典型的)心房粗動...
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