生体物質

医学概論 臨床工学に必要な医学的基礎 生化学の基礎 生体物質について

生体物質

28-3 酵素について誤っているのはどれか。
1.触媒の一種である。
2.基質は酵素が作用する物質を示す。
3.至適温度は25℃付近である。
4.酵素ごとの至適pHが存在する。
5.タンパク質で構成される。



1.触媒の一種である。は正しい
2.基質は酵素と反応する物質。
3.至適温度は37℃付近,。
4.酵素ごとの至適pHが存在する。は正しい。胃酸で働くペプシンはpH1~2
5.タンパク質で構成される。は正しい。
正解3

28—2 DNAを構成する塩基ではないのはどれか。
1.アデニン
2.チミン
3.グアニン
4.シトニン
5.キサンチン


1.アデニンは正しい
2.チミンは正しい
3.グアニンは正しい
4.シトニンは正しい
5.キサンチンは誤り。上の4つ覚える
正解5


29-3 鉄を輸送する主要な血漿蛋白はどれか。
1.トランスフェリン
2.ヘモグロビン
3.リポ蛋白
4.セルロプラスミン
5.アルブミン


DNA→RNA→タンパク質(体の大部分はタンパク質で構成している)

1.トランスフェリンは鉄と結合して全身に運搬する。透析で必要な知識。
2.ヘモグロビンは赤血球に含まれる鉄を含むタンパク質で酸素を運搬する。
3.リポ蛋白は脂質と結合するタンパク質。脂質を運搬する。
4.セルロプラスミンは銅を運搬する。
5.アルブミンは主要なタンパク質。血管内の水を維持する。
正解1

29-4 正しいのはどれか。
a.ブドウ糖は二糖類である。
b.核酸は脂質を含む。
c.タンパク質はアミノ酸から構成される。
d.アミノ酸はカルボキシル基をもつ。
e.酵素は触媒の作用を有する。
1.a、b、c 2.a、b、e  3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e


三大栄養素:糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質
a.ブドウ糖(グルコース)は単糖類。その他フルクトース、ガラクトースがある
b.核酸はDNAのこと(正確には違う)。の基本単位はヌクレオチドで五炭糖、リン酸、塩基で構成
c.タンパク質はアミノ酸から構成される正しい
d.アミノ酸はカルボキシル基とアミノ基をもつ
e.酵素は触媒の作用を有する正しい
正解5

30—3 必須アミノ酸でないのはどれか。
1.バリン
2.ロイシン
3.アルギニン
4.メチオニン
5.イソロイシン


必須アミノ酸9種類を覚える。バリン、ロイシン、メチオニン、イソロイシン、トリプトファン、リシン、フェニルアラニン、トレオニン、ヒスチジン
正解3

31-2 図は、日本人の摂取エネルギーの栄養素別構成比の平均値(平成25年)を示す。栄養素の並び(左から右に配列)で正しいのはどれか。
1.蛋白質、脂質、炭水化物
2.脂質、蛋白質、炭水化物
3.炭水化物、蛋白質、脂質
4.脂質、炭水化物、蛋白質
5.蛋白質、炭水化物、脂質


三大栄養素の総エネルギー割合目標値
蛋白質:総エネルギーの13%以上20%未満
脂質:総エネルギーの20%以上30%未満
炭水化物:総エネルギーの50%以上65%未満
正解1

32—3 塩基のうち、DNA の構成成分でないのはどれか。
1.イノシン
2.アデニン
3.チミン
4.シトシン
5.グアニン


1.イノシン謝り。下の4つ覚える
2.アデニン(A)正しい
3.チミン(T)正しい
4.シトシン(C)正しい
5.グアニン(G)正しい
正解1

33-3 酵素について誤っているのはどれか。 
1.基本構造はタンパク質である。 
2.一つの酵素は一つの基質に作用する。 
3.一つの酵素の活性を最大化する pH がある。 
4.生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。
5.温度が高いほど酵素の活性は高くなる。


1.基本構造はタンパク質である。 正しい。
2.一つの酵素は一つの基質に作用する。 正しい。
3.一つの酵素の活性を最大化する pH がある。 正しい。
4.生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。正しい。
5.温度が高いほど酵素の活性は高くならない。酵素によって異なる至適温度がある。
正解5

33—3 DNA を構成する塩基でないのはどれか。
1.ウラシル
2.アデニン
3.チミン
4.シトシン
5.グアニン



1.ウラシル(U)はDNAではなくRNAの構成塩基。
2.アデニン(A)は正しい。
3.チミン(T)は正しい。
4.シトシン(C)は正しい。
5.グアニン(G)は正しい。
正解1
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