ショックの要点

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柱はショックの原因になるもの/ならないものと、徴候として挙がるものです。どちらも1つだけ外れたものが混ぜてあります。 → ショックの過去問と解説

① 原因はショックの型と1対1(第31回午前10)

原因ショックの型
脱水循環血液量減少性
敗血症敗血症性
急性心筋梗塞心原性
迷走神経反射神経原性
IV型アレルギー反応該当なし(誤り)
誤りはIV型アレルギー反応です。ショックを起こすのはアナフィラキシー=I型アレルギーで、IV型(遅延型)はショックを起こしません

間違えやすい点は、アレルギーという言葉だけで反射的に選んでしまうことです。型がI型かIV型かまで見るのがこの設問の勝負どころになります。I型=即時型=アナフィラキシー=ショックあり/IV型=遅延型=ショックなしと対で覚えます。

② 徴候として挙がる4つ(第32回午前10)

ショックの徴候として正しいのはこの4つです。

皮膚蒼白
血圧低下
表在静脈虚脱
乏尿

誤りとして置かれたのは過呼吸——ショックの典型的徴候としては挙げられません(進行すると呼吸不全に至ります)。

4つの正しい徴候は「血が回っていない」という一本の筋でつながります。血圧が下がり、末梢に血が届かず皮膚が蒼白になり、静脈は虚脱し、腎臓に流れないので尿が減る——この流れで覚えると、どれを聞かれても判断できます。

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