① 体温計の方式と検出器
| 体温計 | 原理・検出器 | 間違えやすい点 |
|---|---|---|
| 電子体温計 | サーミスタ(接触して温度を測る) | 「サーモパイル」は✕ |
| 耳用(耳式)赤外線体温計 | 鼓膜から放射される赤外線を熱型検出器で検出 | 「熱伝導を利用」「量子型検出器」はどちらも✕ |
| 深部体温計 | 熱流補償法。プローブはサーミスタ | 「プローブにCdS」は✕(CdSは光センサ) |
② サーモグラフが見ている波長は約10μm(第32回午後29)
体温(約37℃)の物体が出す熱放射のピークは波長およそ10μmの赤外線——これがサーモグラフの測定対象です。「赤外=μmのオーダー」と桁で覚えておけば、nm(10nm・100nm=紫外〜X線側)や100μmの選択肢はすぐ外せます。関連する熱の基礎は熱伝導の要点にまとめてあります。→ 過去問で確認する
体表面温計測の過去問と解説はこちら生体計測装置学
ME国家試験
MEトップページ

コメント