① PCIの基本7つ(毎回ここから出る)
| 項目 | 正しい内容 | 出てきた✕選択肢 |
|---|---|---|
| やり方 | 開胸せず経皮的に、X線透視下で行う | 「開胸して」「X線装置は不要」「超音波診断装置で誘導」 |
| 使うもの | ガイドワイヤ+造影剤 | — |
| 穿刺する血管 | 動脈(大腿・橈骨・上腕) | 「内頸静脈」「上腕静脈」 |
| バルーン拡張圧 | 約10気圧 | 「2気圧」「0.2MPa」「50気圧」「60気圧」 |
| 拡張中・ロータブレータ中の冠血流 | 減少する | 「増加する」 |
| 再狭窄・ステント | 再狭窄はある。ステント留置は主流 | 「再狭窄はない」「ステントは禁忌」 |
| 術後 | 抗血小板療法が必須(留置直後から) | 「不要である」 |
② 数字はひとつだけ——「約10気圧」
この分野で覚える数字はバルーン拡張圧=約10気圧だけです。過去問では2気圧・0.2MPa・50気圧・60気圧と、毎回違う嘘の数字が並びました。「10だけが本物」と覚えれば全部切れます。③ 理屈で押さえる2点
冠血流が減る理由:バルーンで血管をふさいで広げている間、そしてロータブレータで削っている間は、血の通り道そのものを装置が占領しているから。「治療中はむしろ血が流れない」が正解の向きです。ロータブレータは先端のダイヤモンドチップを高速回転させて削る装置。「衝撃波を利用する」は✕(それは結石破砕=ESWLの話)。
→ 過去問で確認する
心血管系インターベンション装置の過去問と解説はこちら医用治療機器学
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