呼吸器の構造の要点

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核は「右と左の違い」「何が何の背側か」。右肺3葉・右気管支は太く短く垂直、食道は気管の背側——ここが毎回のひっかけ所です。 → 呼吸器の構造の過去問と解説

① 右と左はここが違う(最頻出)

項目
肺葉3葉(上・中・下)——中葉と水平裂は右だけ2葉
主気管支短く・太く・垂直(分岐角度が小さい)長く・細く・水平寄り
その結果異物・誤嚥は右に入りやすい
ひっかけは毎回左右の入れ替えです。「右肺は2葉」「左主気管支のほうが長軸方向に分岐」——どちらも✕。「右は太い・短い・まっすぐ・3階建て」とワンフレーズで覚えます。

② 「どっちが背側か」の位置関係

項目正しい内容
気管と食道食道が気管の背側を走る——「気管が食道の背側」は(第29回の正解)
気管の後壁平滑筋でできている(背側の食道が膨らめるように硬い軟骨がない)
肋間動脈肋骨の下縁(肋骨溝)を走行——「上縁」は(第32回の正解)
つなげて覚えると忘れません。気管の軟骨はC字型で、開いた背側に食道が接している→だから気管の後壁は軟骨でなく平滑筋。1つの絵として頭に入れます。

③ 胸膜・横隔膜・喉頭蓋

項目正しい内容
胸膜臓側胸膜(肺側)と壁側胸膜の2枚。胸腔はこの2枚に囲まれる(第30回の正解)
ガス交換肺胞で行われる
吸気時の横隔膜収縮して下がる——「弛緩する」は
嚥下時の喉頭蓋閉じる(誤嚥を防ぐ)——「開く」は
横隔膜は働くとき(収縮)に下がって胸を広げる筋肉です。「吸うときはがんばって収縮」の向きだけ間違えなければ選べます。

→ 過去問で確認する

呼吸器の構造の過去問と解説はこちら

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