薬事、保健の要点

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ほぼ毎回医療機器のクラス分類が出ます。「体に入るほど・命に直結するほど上のクラス」で仕分けます。 → 薬事、保健の過去問と解説

① 医療機器のクラス分類(最頻出)

クラス区分過去問に出た機器
クラスI一般医療機器電子体温計・ネブライザ・血液ガス分析装置
クラスII管理医療機器電子内視鏡・汎用輸液ポンプ・造影剤注入装置・補聴器
クラスIII高度管理医療機器人工呼吸器・粒子線治療装置
クラスIV高度管理医療機器ペースメーカ・冠動脈ステント・中心静脈カテーテル
仕分けの理屈:
クラスIV=体の中(血管・心臓)に入れっぱなしにするもの。ペースメーカ・ステント・中心静脈カテーテル。
クラスIII=止まったら命に関わる装置。人工呼吸器・粒子線治療装置。
III以上をまとめて「高度管理医療機器」と呼びます。 間違えやすい点は2つ。血液ガス分析装置は「一般医療機器」(第33回の正解)——重要そうに見えるが、体の外で検体を測るだけだから一番下。汎用輸液ポンプはクラスII——体につながるが「汎用」はIIどまり。

② 直ちに届け出る感染症(1〜4類)

疾患類型直ちに届け出?
痘そう1類◯
結核2類◯
SARS2類◯
破傷風5類✕(1〜4類ではない)
C型肝炎5類✕(1〜4類ではない)
診断した医師が直ちに届け出るのは1〜4類。第30回の正解は結核・痘そう・SARSの組合せです。

破傷風とC型肝炎が5類というのが意外どころ——破傷風は人から人へうつらず、C型肝炎は慢性経過なので、「今すぐ社会を守る届け出」の対象ではない、と理屈で覚えます。

→ 過去問で確認する

薬事、保健の過去問と解説はこちら

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