最頻出は
一次・二次・三次予防の仕分け。
「防ぐ・見つける・戻す」で判断すれば解けます。 →
保健活動の過去問と解説
① 一次・二次・三次予防(最頻出)
| 段階 | 合言葉 | 中身 |
|---|
| 一次予防 | 防ぐ | 発症そのものを防ぐ(生活習慣・環境の改善) |
| 二次予防 | 見つける | 早期発見・早期治療(検診・検査) |
| 三次予防 | 戻す | 機能回復・社会復帰(リハビリ・支援) |
★間違えやすい点:
「治療」はどの予防でもない。腎不全への透析、高血圧への降圧剤は治療であって一次予防ではありません(第28回のひっかけ)。
| 過去問に出た例 | どれ? |
|---|
| 脳卒中に対する過労の防止 | 一次(第28回の正解) |
| エイズに対するコンドームの使用 | 一次 |
| 心筋梗塞に対する心電図検査 | 二次 |
| 献血者などのHIV抗体検査/医療事故後の追跡的HIV抗体検査 | 二次 |
| 日和見感染の予防 | 二次 |
| 骨折後のリハビリテーション | 三次 |
| 患者へのカウンセリングサービス | 三次(第29回の正解) |
② 感染症法の類型——出た選択肢だけ覚える
| 類型 | 病名 |
|---|
| 1類 | エボラ出血熱(第28回の正解) |
| 2類 | 鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)、SARS |
| 4類 | デング熱、黄熱 |
選択肢は毎回この並びです。
「エボラだけが1類」と覚えれば1問取れます。「SARSや鳥インフルは1類っぽく見えるが2類」がひっかけの作り。
③ 食中毒の患者数
| 順位 | 病因 | 特徴 |
|---|
| 1位 | ノロウイルス | 冬季・二枚貝(第31回の正解) |
| 2位 | カンピロバクター | 生肉・生乳 |
| — | ボツリヌス菌 | 毒素型で重いが、患者数は少ない |
「いちばん多いのは?」と聞かれたら
ノロウイルス。重症になりやすいものと、数が多いものは別、というのがこの問題の意図です。
→ 過去問で確認する
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