① 正しい4つと誤り1つ(第32回午後88)
| 記述 | 正誤 |
|---|---|
| 無菌性を評価する | 正しい |
| 溶出物を用いて評価する | 正しい |
| 機械的な特性を評価する | 正しい |
| 接触部位に応じて評価する | 正しい |
| 製品個々について評価する | 誤り(代表サンプル=ロットで評価する) |
② 「全部は調べられない」で覚える
誤りを見抜く筋道はシンプルです。安全性試験には、溶出物を取り出したり材料を引っ張ったりと、製品を壊す検査が含まれます。製品を1つずつ全部試験したら、出荷するものが残りません——だからロットから代表サンプルを取って評価するやり方になります。正しい4つは「何を見るか」の話で、それぞれ観点が違います。無菌性(菌がいないか)・溶出物(何が溶け出すか)・機械的特性(強度は足りるか)——見る角度が複数あるのが安全性試験です。
「接触部位に応じて評価する」も正しい記述です。皮膚に触れるだけのものと、血液に長時間触れるもので、求められる基準が変わる——だから一律ではなく部位に応じた評価になります。
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