酸素療法装置

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酸素療法装置について

酸素療法装置

第30回 午前63問
吸着型酸素濃縮器の酸素濃縮回路の構成要素でないのはどれか。
1.吸着筒
2.冷却装置
3.防塵フィルタ
4.真空ポンプ
5.サージタンク

1◯吸着筒(ゼオライト)は構成要素
2◯冷却装置も構成に含まれる
3◯防塵フィルタは構成要素
4◯真空ポンプは構成要素
5◯サージタンクは構成要素
正解なし(いずれも構成要素に含まれ、該当なしとして扱われた問題)

第30回 午前65問
ベンチュリー効果を応用した高流量酸素投与装置で、酸素濃度40%、出力ガス流量40L/minを得たいとき、酸素流量[L/min]の設定はどれか。
1.6
2.8
3.10
4.20
5.40

総流量=(100−21)/(目的酸素濃度−21)×酸素流量。40=(79/19)×酸素流量→酸素流量≒9.6≒10
正解3

第31回 午後67問
医療用酸素濃縮器について正しいのはどれか。
a.吸着型では空気中の窒素を吸着する。
b.膜型では20L/分以上の酸素を供給できる。
c.膜型では酸素濃度90%以上を供給できる。
d.膜型ではゼオライト膜が使用されている。
e.装置の安全性はJISで規定されている。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e

a◯吸着型では空気中の窒素を吸着し酸素を濃縮する
b✕膜型の供給流量は3〜5L/分程度(20L/分以上は誤り)
c✕膜型の酸素濃度は40%程度(90%以上は吸着型)
d✕膜型は酸素富化膜・中空糸を用いる(ゼオライトは吸着型)
e◯装置の安全性はJISで規定されている
正解2

第32回 午前64問
ベンチュリーマスクの設定で総流量が45L/minとなるのはどれか。
a.酸素濃度24%、酸素流量4L/min
b.酸素濃度28%、酸素流量4L/min
c.酸素濃度35%、酸素流量8L/min
d.酸素濃度40%、酸素流量8L/min
e.酸素濃度50%、酸素流量10L/min
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e

総流量=〔(100−濃度)/(濃度−21)〕×酸素流量+酸素流量
a✕24%,4L→約105L/min
b◯28%,4L→約45L/min
c◯35%,8L→約45L/min
d✕40%,8L→約33L/min
e✕50%,10L→約27L/min
正解3

第33回 午前64問
ハイフロー療法について正しいのはどれか。
a.吸入気の加温加湿に人工鼻を使用できる。
b.最大20L/分の流量を供給できる。
c.吸入気酸素濃度は21〜100%の任意の値を設定できる。
d.解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある。
e.PEEP効果が期待できる。
1.a、b、c 2.a、b、e 3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e

a✕加温加湿には加温加湿器を用いる(人工鼻は使用できない)
b✕最大約60L/分を供給できる(20L/分は誤り)
c◯吸入気酸素濃度は21〜100%の任意設定ができる
d◯解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある
e◯PEEP効果が期待できる
正解5

生体機能代行装置
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