心筋シンチグラフィー
左側が、負荷直後の撮像で得られた心筋血流のイメージです。右側が、その後、数時間経過して再度撮影したものになります。
矢印の部分が、変化している部分になります。
負荷時に血流が来ておらず、後期像で血流が確認されており、これが虚血を意味します。 CTと融合することで、虚血の責任病変が明らかになります。
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参考
Hybrid SPECT Perfusion Imaging and Coronary CT Angiography: Long-term Prognostic Value for Cardiovascular Outcomeshttps://pubs.rsna.org/doi/full/10.1148/radiol.2018171303
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