① 加温法の対応表——周波数の桁で見分ける
| 加温法 | 周波数・器具 | 押さえる点 |
|---|---|---|
| RF容量結合型 | 数MHz〜数十MHz・2枚の電極で挟む | 主にジュール熱(抵抗損)で発熱。電気抵抗の高い組織(脂肪など)ほど加温されやすい |
| マイクロ波 | 2.45GHz・アンテナ | 周波数が高いほど加温できる深さは浅くなる |
| 超音波 | — | 空気層は通せない(音響インピーダンスの差で反射する) |
| 組織内加温 | 針電極を刺入 | — |
② 共通する3つの事実
・ボーラス(水バッグ)は皮膚表面の冷却に使う(2回とも正解側)・電極サイズが小さいほど電極近傍の加温は強くなる
・目標温度は42〜43℃——「60℃以上」は正常組織を傷めるため誤り
・細胞の熱耐性は数日持続する(「24時間で消失」は誤り)
・化学療法と併用する(第33回午後36の答え)
→ 過去問で確認する
ハイパーサーミア装置の過去問と解説はこちら医用治療機器学
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