音響特性
第29回 午前85問生体組織の音響特性インピーダンスが、脂肪組織で1.35×10⁶kg/(m²・s)、筋組織で1.65×10⁶kg/(m²・s)とすると、脂肪組織と筋組織との境界面での超音波の反射率(音波の振幅比:%)はどれか。
1.10
2.15
3.20
4.25
5.30
反射率=(Z₂−Z₁)/(Z₂+Z₁)=(1.65−1.35)/(1.65+1.35)=0.30/3.00=0.1=10%
正解1
第30回 午後85問
生体組織中に照射された超音波について正しいのはどれか。
1.周波数が低くなるほど組織中で指向性が高くなる。
2.周波数が高くなるほど組織中での減衰が増加する。
3.軟組織では空中での速度の10倍を超える速度になる。
4.骨の中を通り抜けるときは速度が遅くなる。
5.肺は音響インピーダンスが大きな組織である。
1✕周波数が高くなるほど指向性が高くなる(低くなるほど、は誤り)
2◯周波数が高くなるほど組織中での減衰が増加する
3✕軟組織中の音速は空中の約4〜5倍(10倍超は誤り)
4✕骨の中では音速は速くなる(遅くは誤り)
5✕肺は音響インピーダンスが小さい(空気を含む)
正解2
→ 音響特性の要点|この単元で押さえるところだけをまとめています。
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