磁界
30-45 図のような一様電界E=5.0×10^3 V/m中の点Aに+1Cの電荷がある。 この電荷を点 A →点 B →点 C の経路で移動させたときの仕事[J]はどれか。 1 -10002. -500
3. 0
4. 500
5. 1000
正解4
31-48 無限に長い直線導体に 6.28 A の電流が流れているとき、導体から 1.00 m 離れた位置の磁界の強さ[A/m]に最も近いのはどれか。
1.0.1
2.0.3
3.1
4.6
5.10
正解3
32-48 初期状態では巻数 10 回の円形コイルに 0.2 Wb の磁束が直交している。コイル面を時計回りに 1 秒間あたり 5 rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。
1. 0.4
2. 1
3. 2
4.10
5.25
正解4
32—46 図のように真空中で、r 離れた無限に長い平行導線 1 、 2 に、大きさが等 しい電流I1、I2 が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。
ただし、I 1 が導線 2 につくる磁束密度を B 1、I 2 が導線 1 につくる磁束密度を B 2、導線 2 の単位長さにかかる力を F 2 とする。 1.磁束密度 B 1 は電流 I 1 に反比例する。
2.電流 I 1 と磁束密度 B 1 との向きは逆方向となる。
3.導線 1 と導線 2 の間には引力が働く。
4.力 F 2 は導線間の距離 r に比例する。
5.磁束密度 B 1 と磁束密度 B 2 の向きは同方向となる。
正解3
33—46 直径 10 cm、巻数 100 回の円形コイルに 20 mA の電流が流れた時、コイルの中心にできる磁界の大きさ[A/m]はどれか。
ただし、巻き線の太さは無視する。
1. 1
2. 10
3. 20
4. 100
5. 200
正解3
医用電気電子工学
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