静特性
第31回 午後86問正しいのはどれか。
1.血漿はほぼニュートン流体と見なせる。
2.水を多く含む生体軟組織のポアソン比はほぼ1である。
3.組織のヤング率が大きいほど応力に対するひずみが大きい。
4.マックスウェルモデルは弾性要素と粘性要素が並列に接続されている。
5.軟組織は膠原線維の割合が大きいほど伸展性が大きい。
1◯血漿は細胞を含まずほぼニュートン流体と見なせる(全血は非ニュートン)
2✕水を多く含む軟組織のポアソン比はほぼ0.5
3✕ヤング率が大きいほど同じ応力でのひずみは小さい
4✕マックスウェルモデルは弾性要素と粘性要素が直列(並列はフォークトモデル)
5✕膠原線維の割合が大きいほど伸展性は小さい(硬くなる)
正解1
第30回 午前86問
正しいのはどれか。
1.筋組織は骨よりもヤング率が大きい。
2.筋組織のヤング率は直交方向よりも走行方向の方が大きい。
3.生体軟組織のポアソン比はおよそ0.5である。
4.生体軟組織の体積弾性率はヤング率よりも小さい。
5.動脈血管の円周方向の最大変形は10%程度である。
1✕骨の方がヤング率は大きい(筋組織は骨より軟らかい)
2✕筋組織は異方性を示すが、この方向の大小関係は誤り
3◯生体軟組織のポアソン比はおよそ0.5(ほぼ非圧縮)
4✕軟組織はほぼ非圧縮で体積弾性率はヤング率より大きい
5✕動脈円周方向の最大変形はこの値ではない
正解3
第29回 午後86問
生体組織の力学的性質で誤っているのはどれか。
1.ヤング率が大きな組織ほど応力に対するひずみが大きい。
2.生体軟組織のポアソン比は約0.5である。
3.粘弾性体である筋組織のひずみと応力の関係はヒステリシスを示す。
4.筋組織は腱に比べて引っ張りに対する変形の割合が大きい。
5.血液の粘性係数は生体軟組織に比べて小さい。
1✕ヤング率が大きい組織ほど同じ応力でのひずみは小さい
2◯生体軟組織のポアソン比は約0.5
3◯粘弾性体の筋組織はひずみと応力にヒステリシスを示す
4◯筋組織は腱に比べ引っ張りに対する変形の割合が大きい(腱は硬い)
5◯血液の粘性係数は生体軟組織に比べて小さい
正解1
生体物性材料工学
ME国家試験
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