信号処理
30-62 画素数が 800 x 1000 のモノクロ画像を 128 段階の濃度で表示するために 必要な最小データ量[Mbyte]に最も近いのはどれか。1.0.7
2. 1.2
3. 2.1
4. 2.4
5.12.8
正解1
30—61 10〜70 Hz の周波数成分から構成されるアナログ信号を AD 変換する。サンプリング周波数[Hz]の下限はどれか。
1 10
2 20
3 40
4 70
5. 140
正解5
30—62 電力 A の信号に電力 B の雑音が重畳しているとき、SN 比[dB]はどれか。
1.10 log 10 A/B
2.20 log 10 A/B
3.log10 A/B
4.10 log 10 A/B
5.20 log 10 A/B
正解4
29—61 時系列信号の解析手法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。
1.加算平均 SN 比の改善
2.自己相関関数 周期的成分の抽出
3.フーリエ変換 周波数スペクトルの分析
4.移動平均 高周波成分の除去
5. 2 乗平均 微分波形の抽出
正解5
29-62 0 〜 5 V の電圧を 12 bit で量子化するとき、分解能(量子化精度[)mV]に最も近いのはどれか。
- 0.6
- 1.2
- 4.9
- 9.8
5.19.5
31-63 移動平均法を使用する目的はどれか。
1.変動を軽減して平滑化する。
2.周期的な信号を検出する。
3.波形の尖鋭度を求める。
4.特定区間の面積を求める。
5.周波数成分を求める。
正解1
32-63 AD 変換について誤っているのはどれか。
1.標本化した信号を量子化する。
2.標本化周波数は信号に含まれる最高周波数の 2 倍以上必要である。
3.標本化周波数が低すぎると折り返し雑音が起こる。
4.量子化の分解能を上げるには量子化ビット数を増やす。
5.量子化雑音を低減するには標本化周波数を高くする。
正解5
32—60 帯域が 1 〜200 Hz のアナログ信号をサンプリングするとき、エイリアシングを起こさないサンプリング間隔の最大値[ms]はどれか。
1
1.25
2.5
5
10
正解3
32—61 実効値 10 V の信号に実効値 1 V の雑音が重畳しているとき、SN 比[dB] はどれか。
1.-20
2.-10
3. 0
4. 10
5. 20
正解5
33—60 -1 V から +1 V の電圧を量子化ビット数 10 bit で AD 変換する。電圧の分解能[mV]に最も近いのはどれか。
1. 1.0
2. 2.0
3. 4.0
4. 8.0
5.16.0
正解2
33–61 生体時系列信号の解析法とその用途との組合せで正しいのはどれか。
1.FFT 視覚誘発電位の検出
2.加算平均 パワースペクトルの導出
3.自己相関関数 折り返し雑音の抑制
4.ローパスフィルタ 周期的成分の抽出
5.ハイパスフィルタ 基線動揺の抑制
正解5
医用電気電子工学
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