神経系の構造と機能の要点

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よく出るのは末梢神経の伝導ルール外眼筋の脳神経(III・IV・VI)「線維は両方向、シナプスは一方通行」が合言葉です。 → 神経系の構造と機能の過去問と解説

① 末梢神経の伝導ルール

ルール◯✕
太い神経ほど伝導速度は速い
跳躍伝導は有髄神経で起こる——「無髄神経で跳躍伝導」は(第29回の正解)
電気刺激した部位から両方向に伝導する
シナプスの興奮伝達は一方向性
運動神経は有髄神経
覚え方:「線維の上は往復自由、シナプスは一方通行」。そして跳躍伝導は髄鞘という飛び石があるから起こる——飛び石のない無髄神経では飛べません。

② 目を動かす脳神経は「III・IV・VI」

脳神経名前支配
III動眼神経外眼筋の大部分
IV滑車神経上斜筋
VI外転神経外側直筋
II視神経見るだけ(筋は支配しない)
VII顔面神経表情筋(外眼筋ではない)
第31回の正解はIII・IV・VIの組合せ。「目を動かす3兄弟=3・4・6」と数字で覚えます。IIは「見る係」、VIIは「顔の係」で、どちらも眼球は動かしません。

③ 錐体路の交叉は「延髄」

錐体路(運動の指令路)は延髄の錐体交叉で左右が入れ替わります(第28回の正解)。大脳基底核・脳梁・中脳・脊髄ではありません。「右脳が左半身を動かす」境目は延髄、と1行で覚えます。

④ 内因性の神経伝達物質

物質内因性か
アセチルコリン
ドパミン
ノルアドレナリン
L-グルタミン酸(興奮性の伝達物質)
アンフェタミン✕ 覚醒剤=外から入れる薬物(第28回の正解)
「体が自分で作るか」で判定します。薬物の名前がまじっていたらそれが答え、という作りの問題です。

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神経系の構造と機能の過去問と解説はこちら

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