ペースメーカ

大きさ & 位置: 握りこぶし大・約 250 g。胸骨左縁からやや前下へ傾き、第 2–6 肋骨間に収まる。4 腔 & 4 弁: RA/RV/LA/LV + 大動脈弁・肺動脈弁・僧帽弁・三尖弁。血行 & 電気: RCA / LAD / LCX...

自動閾値測定

洞結節の機能低下によって生じる循環不全 洞徐脈(Sinus Bradycardia) 洞結節における刺激の発生頻度が毎分５０以下であるもの 洞停止(Simps Arrest) 洞結節が一過性または持続的に全く活動しなくなった状態 徐脈頻脈症...

ペースメーカ植え込み適応疾患について

使用疾患　 SSS 徐脈性心房細動、AVブロックは禁忌 植え込み後Af-bradyやAVブロックになる可能性があるのでAAIよりもDDDを選択することが多い

このページでは、ペースメーカコードについて紹介します。

植込み型(恒久式)ペースメーカ 永続的に使用するペースメーカーで、胸壁に本体を埋め込む。 カテーテル電極(リード)は、鎖骨下静脈から挿入し右房と右室(心尖部)に固定される。ペースメーカー本体は、皮膚を4~6㎝切開して皮下に作ったポケットに埋...

対外式ペースメーカについて