除細動器

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医療治療機器学-各種治療機器-電磁気治療機器-除細動器について 📘 まず基礎(要点)から確認したい方は 除細動器の基礎まとめ をご覧ください。

除細動器

第29回 午前34問
除細動器について正しいのはどれか。
a.洞不全症候群は適応症である。
b.成人の体外通電では500Jから開始する。
c.成人の体外通電では面積50cm²以上の電極を使用する。
d.ICDは右室を刺激する。
e.ICDの通電出力は500Jである。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e

a✕洞不全症候群はペースメーカの適応(除細動器ではない)
b✕体外通電の最大出力は約360Jで、500Jから開始はしない
c◯成人の体外通電では面積50cm²以上の電極を使用する
d◯ICDは右室を刺激する
e✕ICDの通電出力は数十J(500Jではない)
正解4

第30回 午後34問
除細動器について正しいのはどれか。
a.通電時間は2〜5秒である。
b.交流除細動方式が一般的である。
c.5000J前後で体外通電する。
d.成人の体外通電では50cm²程度の電極を使用する。
e.体内通電時は体外通電よりも低い出力に設定する。
1.a、b 2.a、e 3.b、c 4.c、d 5.d、e

a✕通電時間は5〜20ms程度(2〜5秒は誤り)
b✕直流除細動方式が一般的(交流は誤り)
c✕体外通電は150〜360J(5000Jは誤り)
d◯成人の体外通電では50cm²程度の電極を使用する
e◯体内通電時は体外通電より低い出力に設定する
正解5

第31回 午後33問
植込み型除細動器(ICD)について正しいのはどれか。
1.Brugada症候群には禁忌である。
2.頻脈停止機能を有する。
3.刺激電極は左室に留置する。
4.開胸手術で留置する。
5.360Jで刺激する。

1✕Brugada症候群はICDの適応(禁忌ではない)
2◯抗頻拍ペーシング・除細動などの頻脈停止機能を有する
3✕刺激電極は右室に留置する(左室ではない)
4✕鎖骨下静脈から経静脈的に留置(開胸手術ではない)
5✕40J前後で刺激する(360Jは誤り)
正解2

第32回 午後32問
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a.二相性波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b.出力パルス幅は2〜5μsである。
c.出力端子の一方は接地されている。
d.通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。
e.心房細動除去にはR波同期を用いる。
1.a、b、c 2.a、b、e 3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e

a◯二相性波形は半導体スイッチで極性を反転する
b✕出力パルス幅は2〜5ms(μsは誤り)
c✕出力端子はフローティング(接地されていない)
d◯通電テストには50Ωの無誘導抵抗(人体の負荷抵抗相当)を用いる
e◯心房細動除去にはR波同期を用いる
正解3

第33回 午前36問
除細動器について正しいのはどれか。
1.交流除細動方式が一般的である。
2.単相性波形が一般的である。
3.通電時間は0.1〜0.5秒である。
4.4000J前後で体外通電する。
5.体内通電時の出力は体外通電時の10〜20%程度にする。

1✕直流除細動方式が主流(交流は誤り)
2✕二相性波形が一般的(単相性は誤り)
3✕通電時間は5〜20ms程度(0.1〜0.5秒は誤り)
4✕体外通電は150〜360J(4000Jは誤り)
5◯体内通電時の出力は体外通電時の10〜20%程度にする
正解5

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