① 正しい値の一覧(第30回午前25)
| 項目 | 正しい内容 | 誤りの選択肢として出る形 |
|---|---|---|
| 赤血球液の有効期間 | 21日間(出題時点) | —(これが正解) |
| 血小板製剤の保存 | 20〜24℃で振盪保存 | 「2〜6℃で保存する」 |
| 輸血製剤1単位 | 全血200mL由来 | 「全血400mL由来」(400mLは2単位) |
| 洗浄赤血球製剤 | 血液(血球)製剤 | 「血漿分画製剤である」 |
| 血漿分画製剤 | 多人数のプール血漿から製造 | 「献血者1人から分離・製造される」 |
② 血小板だけ保存条件が違う
最大の注意点は血小板製剤の保存温度です。20〜24℃=ほぼ室温で、しかも振盪しながら保存します。冷やさない血液製剤という例外なので、2〜6℃と書かれていたら誤りと即断できます。1単位=全血200mL由来も定番です。400mLと書かれていたら2単位分——数字を倍にした誤りの選択肢が用意されています。
血漿分画製剤は多人数分の血漿をプールして製造する点が特徴です。「1人から」と書かれていたら誤り——だからこそ、多くの人の血液が混ざることによる感染リスク管理が問題になります。
あわせて洗浄赤血球製剤は血球側の製剤であって血漿分画製剤ではない、という分類の区別も押さえておきます。

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