① 分岐する管で成り立つ式(第31回午前83)
非圧縮性流体では流量が保存されるので、1本が2本に分かれたらQ₁=Q₂+Q₃(連続の式)
が成り立ちます。この問題ではすべての管の断面積が等しいという条件があるので、Q=vA よりv₁=v₂+v₃も成立——答えはこの2つです。
成り立たないのは圧力の足し算(p₁=p₂+p₃)と二乗の関係。「足し算で保存されるのは流量であって、圧力ではない」と押さえます。
② 絞りの前後の圧力差(第30回午後82)
完全流体・定常流でのベルヌーイの式からP₁−P₂=½ρ(v₂²−v₁²)
細くなって速くなった分だけ圧力が下がる関係です。断面積で表す形(連続の式と組み合わせた式)はベルヌーイの定理の要点にまとめてあります。
→ 過去問で確認する
流体の運動の過去問と解説はこちら医用機械工学
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