心臓の収縮と血液の拍出

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心臓の収縮と血液の拍出について

心臓の収縮と血液の拍出

第29回 午前8問
心電図について誤っているのはどれか。
1.P 波は心房興奮からの回復を表す。
2.QRS 波は心室筋の興奮を表す。
3.ST 部分は心筋虚血と関係する。
4.T 波は心室興奮からの回復を表す。
5.T 波の後に U 波が現れることがある。

1.✕P波は心房の興奮を表し、回復(再分極)ではない→誤りで正解
2.◯QRS波は心室筋の興奮を表す
3.◯ST部分は心筋虚血と関係する
4.◯T波は心室興奮からの回復(再分極)を表す
5.◯T波の後にU波が現れることがある
正解1

第30回 午前7問
心臓について誤っているのはどれか。
1.洞房結節は右房に存在する。
2.右冠動脈は腕頭動脈から分岐する。
3.三尖弁は右房と右室との間に存在する。
4.乳頭筋は心室内に存在する。
5.上行大動脈は主肺動脈の背側を走行する。

1.◯洞房結節は右房に存在する
2.✕右冠動脈は大動脈基部(大動脈洞)から分岐し、腕頭動脈からではない→誤りで正解
3.◯三尖弁は右房と右室の間に存在する
4.◯乳頭筋は心室内に存在する
5.◯上行大動脈は主肺動脈の背側を走行する
正解2

第32回 午前7問
正しいのはどれか。
a.心電図の P 波に続いて心房が収縮する。
b.心音の第II音は動脈弁の閉鎖音である。
c.心臓の正常興奮伝導では、ヒス束がペースメーカとなる。
d.正常心では拡張期の心室容積が小さいほど心拍出量は増加する。
e.心電図 ST 部分の変化は心筋虚血の指標となる。
1.a、b、c 2.a、b、e 3.a、d、e 4.b、c、d 5.c、d、e

a◯心電図のP波に続いて心房が収縮する
b◯第II音は動脈弁(大動脈弁・肺動脈弁)の閉鎖音である
c✕正常興奮伝導のペースメーカは洞房結節でヒス束ではない
d✕拡張期の心室容積が大きいほど心拍出量は増加する(スターリングの法則)
e◯ST部分の変化は心筋虚血の指標となる
正解2

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